2024年7月(三澤)

皆さま今月もありがとうございましたm(__)m!

段々暑くなって来ましたね!

 

久々美術館!やっと行けた。。7月以降行きたい展示会が色々あるので楽しみ。ローレック展、神護寺展、高田賢三展は行く予定!

映画があまりないので悩み中。8月はfirst slam dunkの再上映があるらしくチェック済み。

 

アコギ買いました!Gibson J-50の1940年代復刻版、カスタムショップ製。引き続き慎ましく生活しますm(__)m

アコギは結構悩みました。

(以下興味ない方は読み飛ばしてokです!)

音や造りが整っている優等生的なメーカーの楽器よりクラシックで楽器本来のキャラクターが強いメーカーの方が好み。なのでやはり伝統的なMartinかGibson。Martinの定番はd-28。28シリーズはサイドとバックの木材がローズだけど個人的にはローズ系は音が硬いのと音がキラッとし過ぎていて好みでないので、ローズじゃなくてマホガニーがよい、とすると木材的にフィットするMartinはd-18。でもdシリーズは流石にボディが大き過ぎる。とすると1段階小ぶりなom-18かooo-18になる。が、それらは個人的にサイドのボディ厚が薄過ぎて足りない。サウンドが少しこじんまりして聴こえる。そもそもoooはネックがショートスケールなので自分的には除外。そう考えるとボディ形状的にはMartinでなくGibsonが良い。Gibsonで定番なのはj-45で、しかもこれはサイドとバックのボディ材もマホガニーなのでクリア。因みにj-45の塗り潰しカラーは鳴りを少しスポイルしている印象があるので除外。(余談ですが同様の理由でレスポールカスタムも音的には個人的には避けたいです。)なので、サンバースト系カラーのj-45か、j-45のナチュラルカラー版のj-50に絞る。が、しかし。1番大切な事だけど、そもそもGibsonのアコギの音は個人的には低音がスッキリし過ぎていて足りない。バンドの音量がしっかりしている曲の中に溶けているなら問題ないかもだがアルペジオ一本とかストローク一本とかはどうだろう。低音がしっかりしているGibsonのアコギが欲しい。もしかしたら通常ラインでないカスタムショップ製のやつなら低音がしっかり出る楽器があるかもしれない。(たまに低音がしっかりしているGibsonがあるらしいという話を過去に聞いていた)。そんなこんなでカスタムショップ製のj-50をデジマートで探しまくり、良さそうなのを一本発見。後日新大久保で試奏し、良い感じだったので購入!

その他にも考えた事象も幾つかあるのですが、長くなって来たので割愛しますm(__)m

 

その他、5月は丸2週間くらい声が出ない&咳&鼻水が止まらなくなり相当に参りました。治ったかと思ったら今度は6/2(日)から左足に帯状疱疹が出てしまい、心底参りました。帯状疱疹は見た目によらず神経痛のような症状がめっっっちゃくちゃ痛くて、朝まで痛みで寝れない日が3日くらいありました。運動も絶対禁止で(それを知らずに鼻血が出るまでスパーリングをやった次の日から症状が滅茶苦茶悪化しました。)、傷の治癒に身体がエネルギーを割いているのか毎日毎日ずっと気力が湧かなくて、寝てばっかで、多動癖の自分には本当地獄のような日々でした。特に6月2週目と3週目のレッスンは相当しんどかった。。6/11(火)のレッスンでは痛みで気絶しそうになってしまい、途中でレッスンをストップして病院行きました。岩波さん、心遣いありがとうございましたm(__)m 現在はそれなりに疱疹が瘡蓋になって来ていて、少し活力を取り戻してギターの試奏にも行けました。心身の健康が1番。

 

あとはーそろそろ都知事選もありますね!毎日コテンラジオを聴いて全エピソードを3週しそうな勢いの僕には民主主義の大きいサイクルについてメタ認知出来かけておりますが、ギター選びの思考をまとめて力尽きたので割愛します。

 

そんなこんなで皆さん来月も、、宜しくお願い致しますm(__)m!

三澤 平和

 

生徒さんに貰ったマーライオンチョコ

 

zzz…
タクシーの真ん中で体育座り状態。